すでに物語の冒頭から犯人は、分かっている。
プールで泳いでいる若い女 その女が 犯人 香取慎吾の手によってプールで殺される。
しかし状況は心麻痺で 事件性は ない考えられた。
しかし
胸の皮膚の一部が壊死していたことに疑問が残って刑事 薫(柴咲コウ)は、何故皮膚が
壊死したのか疑問に思って 湯川(福山雅治)をたずねるが 最初は、それは俺の範疇じゃないと断られる
二人のそんなやり取りもなんとなく 自然な感じになってきた。
ドラマとしては 視聴者には犯人は分かっていて それがどういう方法と動機で犯行に及んだのかの解明と
追い詰める側と それをかわそうとする側のドラマに期待するのだが
今回 その辺が少しいい感じになってきている。
犯行の背景にあるものそれは正当に評価刺されない科学者 それに 自己の完全犯罪に酔いしれ
自分自身の 悪の価値観に快感さえ覚えてしまう 犯人像を描き出そうとしているところだ。
それと 普段はとてもやさしく紳士的に振舞う多重人格性が とても興味深く描かれようとしていたが
その辺はまだ 詰めが甘い感じだ。
しかし 香取演じる科学者が 冷血な殺人装置の開発とそのプロパガンダに自己陶酔して
殺人実験をするという姿に ある種現代の社会の一面とダブル思いもした。
しかし湯川と田上昇一(香取慎吾)との対決で 湯川の一言 俺だったら 胸のあざさえ残さず完全犯罪
をやり遂げるといって そのデータを田上昇一に突きつけ彼が感心する姿に 共感を覚えてしまった自分にやや
恐ろしささえ感じたのだった。
刑事 薫(柴咲コウ)が殺人実験の被害者になろうとしていた。
よくあるパターンだが 面白い。
殺害のメカニズムは
超音波を水中で発射すると、負の圧力が生じ、水中に空洞や気泡が発生する。
その圧力が負から正に変わる瞬間、空洞が消滅することによって破壊作用が起こるというのだ。
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